恐るべし、いただきストリート。

今日…てか昨日は、大学の友達の誕生会でした。


当初は日付が変わるまでに帰るつもりだったんですが、ノリに任せてそのままオールしてしまいましたw


私は、「ドラゴンクエストファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial」を持参したんですが、


その時は、パーティーなんだからパーティーゲームの一つでも持って行ったらいいと思い、
定番だからと思って人生ゲームを探していたら無かったので、代わりに比較的マイナーな「いたスト」を持って行ったら
…あんなことになるなんて、夢にも思いませんでした…
(↑「世界まる見え!テレビ特捜部」のレスキュー911に出てくる人風)


最初は、私が勝手にPS2のスイッチを入れて、半強制的に皆を参加させていたので…、
まわりが消極的にプレイする中で自分だけわくわくしながらやるという、パーティーゲームとしてはあるまじき状態だったんですが、
まわりが初心者ということで親切にレクチャーしつつ、遊んでいったら、そのうち…


異常に盛り上がってしまいました
おかげでその日のうちに帰りたかった私は、自分のまいた種でオールさせられる羽目になったのですw


まぁ、情報科学の面々にとって、こういう知的なゲームは相性がいいのでしょう。
初心者相手だと若干なめてかかっていた私は(ひでぇ)、まさかの善戦に興じたのです。


しかし、それらとはあまり関係なく、私はこのゲームがこのメンバーの中で盛り上がったことに、感動に近いものを覚えていたのです。


実は、これを買ったのが高1の時で、FF&DQキャラ総出演(実際は割と一部w)という話題性もあって、キャラ目当てで買ったんですが、
いただきストリートがどんなゲームかというのを知らず、のちにパーティーゲームであるということを知って、


コンピュータ相手に一人でやることしかできなかったのですw


当時の暗黒時代の下では、あまり自分の家に人を呼ぶということも、誰かの家に遊びに行くということは無かったので…。
人間相手にやったのは、姉くらいでした。


それを、初めて今回人間4人でプレイして、それが大いに盛り上がったことで、私の心の中は歓喜に溢れていました。


書いてるうちに、またやりたくなってきたw>いたスト


今夜にでもまたやろうかな…


またコンピュータ相手に一人ですけどwww





なんか誕生会なのにゲームの話題中心になってサーセンwwww