バイト上りの悲劇

今日は、午前中1時間くらい車でお墓参りに行ったのと、夕方からのバイト以外は家でだらだらしてました。


そのバイトのあとの話なんですが…、


原チャのガソリン切れますた\(^o^)/


なぜ行きじゃなく帰りに切れるんだorz
確かにメーターはほぼ0だったけど、行きはスイスイ走ってたのに…。


とかいろんなことを考えつつも結局は自業自得*1だなと思いながら、とぼとぼと原チャを押して歩いたわけです。


その距離、約1.5km
国道25号、八尾市と柏原市の境界、本郷橋北交差点から、志紀北交差点にかけて。
その間にある、有人のスタンドは閉まってたために、結局いつものところまで押しました。


この時、冬なのに汗ばみながら原チャを押しつつも、下らないことを考えてました。


原チャのような文明の利器でも、エネルギーが無くなれば無用の長物であり、さらにこうして却って人を苦しめることもあるんだな…


また、そのうちに、志紀駅前の、大人向けの店の華やかな電飾が目に入り、


人間(特に先進国の人間)もいつか、資源が枯渇し、電気などの生活に不可欠なエネルギーを失くした時、こうやって悶え苦しむことになるのだろうか…。


と、どんどん想像いや妄想は膨らんでいったのでありました。


自分の間抜けから、人類の末路を垣間見た気がせんでもない、夜10時過ぎでした。

*1:特に前日、時刻表買おうと思ってガソリンスタンドスルーしてTSUTAYAに入ったこととか