足摺岬よかったよー!(某S学園剣道教師風味)
宿泊先の談話室のPCから更新してます。
周りに人がいないからってサーセンwww
今日は朝5:30に起床し、日の出を見に、相部屋の人と展望台へ。
2時間ドラマに出てきそうな崖の横スレスレの道を歩きます。
船越英一郎さんとばったり出会ってもおかしくないですwww
そして展望台に着くと、すでに結構な人数が日の出を待ちわびていました。
日の出が近づくにつれて、空が赤くなってきましたが、
肝心の朝日はなかなか姿を見せず、日の出の予定時刻になっても現れなかったので、
諦めて帰る人が続出しました。
しかし我々は松岡修造精神に則り(?)、諦めずに東の水平線上を眺め続けました。
すると、水平線のちょっと上側から徐々に真ん丸の朝日が姿を現しました。
修造は正しかった(関係ない
ご来光を拝んで心を打たれた後は、宿に戻り朝食を頂きました。
その後手早く荷物をまとめてチェックアウト。
荷物だけ宿に置かせていただき、足摺岬周辺を散策しました。
足摺岬には「足摺七不思議」というのがあり、
弘法大師がかつて岩肌に爪で「南無阿弥陀仏」と書いたとされるも、実際には何も見えない岩や、
「地獄の穴」といって、かつては実際に地中深くまで続いていたそうですが、
落ち葉や何やらで浅くなってしまった穴など、
なんか違う意味で楽しめました。
探偵!ナイトスクープのパラダイス的な感じがします。
午前中は足摺岬周辺で徹底的に時間を使い、午後のバスで中村に戻りました。
中村からは南風24号に乗り、高知のひとつ手前の停車駅・旭で下車。
じつはこの南風24号、今年の1月10日にも、乗車区間は違いますが乗った列車で、アンパンマン列車でしたw
高知に着くのが夕方前で高知で泊まるなら夕食に間に合いますし、大阪に帰るにも余裕で家に帰れますし、
使いやすい時間の列車なんでしょう。
旭から普通に乗り換え円行寺口へ、そこから徒歩5分の宿に今居ます。
明日はようやく、JR四国制覇の予定です。順当に行けばw